警察庁統計によると
自殺者の数は平成10年度に
3万人に到達して以降、
この10年間
毎年3万2千人前後で推移しています。
http://www.npa.go.jp/toukei/index.htm
自殺という言葉で一括りにし
ただ報道されているニュースに騒ぎ立てるのではなく
こうした道を選ばざるをえなかった人たちの
問題の本質はどこにあったのかということを
みんなが共有していかなければ
将来的な解決にはなんらつながらないと思うのです。
自殺で自ら命を絶ったり
一昔前では考えられなかったような事件が連日発生したり
なんか世の中おかしくなっちまった的な雰囲気を醸し出していますが・・・
おかしいのは
自ら命を絶ったり、想像も出来ない事件を起こす人達なの??
それとも
そうした事実にだけ反応し
あいつは根性がない、頭がおかしいと
一方的に決め付ける蚊帳の外にいる人たちなの??
と思ってしまいます。
自殺や「うつ」や凶悪犯罪がこの瞬間の現代病
のようにいわれますがそんなことはない。
昔から自殺者はいるし、「うつ」な人間はいるし、凶悪犯罪はあったと思う。
ただ、それが表面化しているかしていないかだけなんだと思うのです。
児童虐待も過去最高のようですが
これを
「とんでもねぇ~親もいるもんだなぁ~」の一言で片付けるのか
それとも
「子どもを虐待したい親などいないはず、いったいなぜ虐待に至ってしまったのか」
と考えるのか。
ひとりひとりが視点をちょっと変えるだけで
世の中って大きく変わると思うんだけどなぁ。
