ところで、行政書士ってなに?
何をする人なの?
これってほとんどの人が持っている疑問ですよね。
行政書士がどのような働きをするのかが分からない理由として
まず第一にイメージが湧かないんだと思うんです。
『弁護士なら法律』、『税理士なら税金』、『司法書士なら登記』 といった具合に
イメージ自体が取り扱っている業務をそのまま映し出せれば良いんです。
だけど、行政書士・・・
なに??
イメージするならば、市役所の建物をイメージします!! みたいな・・・
付け加えるなら・・・
『行政』って付くから行政関係の仕事を代行したりするんだろうけど、
『だってそんなの自分でできるじゃん!!わざわざ頼む必要あるの??』 みたいな・・・
そうです、そうなんです。
おっしゃるとおりで、返す言葉もございません!!
ところがどっこい、ここから盛り返しますよ~~。
確かに、ちょっとしたお役所手続きなら行政書士を使う必要なんて全くありません。
例えば 『自分の住民票を取りにいきます。』 とか 『自分の印鑑証明書を取りにいきます。』 とか・・・
だけどなんです。
お役所の手続きはそうした簡単な日常的手続きから
複雑で時間がかかる重い手続きまであるんです。
複雑な手続きとしては
会社だったら : 事業を始めるにあたっての許可申請など
個人だったら : 在留資格認定や帰化申請など
※個人の方がお役所に対し複雑な手続きをすることはあまりないかもしれません。
ただ、個人の方に対しては別の観点から行政書士がお役に立てるということを
ご説明します。
手続き自体が複雑で時間がかかる。
ましてお役所相手っていうのはいろんな意味で疲れるんですよ。
そういうときに行政書士なんです。
その複雑で難解で時間がかかる面倒なお役所の手続きを
お役所手続きのプロである行政書士が代わりにやりますよ、
ってことなんです。
これが行政書士が行う業務の第一の側面なんです。
ちょっと堅い文言で言うならば
『官公署に提出する書類の作成とその代理』
なんて言ったりします。
さて、個人の方に対しては別の観点でお役に立てると言いました。
それこそが、私が行政書士を目指した理由でもあり、
力を入れて生きたい業務でもあります。
それについては次回の記事
『民事法務』編でご説明したいと思います。