王者とは絶対的な存在であることを
認識することができる
お手本のようなパフォーマンスでしたね。
スノーボードハーフパイプで優勝した
アメリカ代表のショーン・ホワイトのことです。
2位以下の人間とは確実に棲んでいる世界が違う
ということをまざまざと見せ付けられました。
自分以外は誰も実現することが出来ない大技を
オリンピックという大一番で確実に決めてみせる。
あれが絶対的強さを持つ人間の技術と精神力です。
スポーツの世界に限らずビジネスの世界でも
業界においてトップの企業と2位以下の企業との差が
相当に離れているということが近年目立ってきています。
いわゆる
Winner takes All
という現象です。
1位の企業が市場のすべてを独占し
それ以外は生き残れない。
リーマンショックが起こるまでは
この流れが一気に加速していたんですが
今はひと段落しています。
しかしいずれ世界的に見ると景気は回復し
また世界的なM&A合戦が繰り広げられます。
一番ありそうだなと思っている予想をひとつ。
いわゆる『鉄』の業界なんですが
もしかしたら世界はたった一つの企業に
集約されるかもしれません。
鉄は国家なり
ということで各国とも自国の製鉄会社を
何とか守ろうとしているのですが
どこまで耐えられることやら・・・
いずれにしろ
今は市場というのは世界そのものですから
自国に安住するような姿勢は
むしろ危険といわざるをえません。

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