貸金業法の改正が
施行されましたが
どうなんでしょう??
その前に・・・
貸金業法の改正点の主なところは
一人当たり年収の3分の1までしか
消費者金融から
借り入れることが出来なくなったということです。
(これを総量規制といいます。)
アコムやプロミスやアイフルや武富士といった
消費者金融のからの借り入れは
むやみやたらに出来なくなりました。
これって要するに
多重債務者の発生を防止する観点からの
改正なんだろうけど・・・
どうなんでしょう・・・
もちろん
多重債務に陥り
人生に行き詰まってしまう人たちが
多く発生していることも事実ですし
その点に関し、なにかしらの措置をしなければいけません。
ただ、その措置のアプローチを
総量規制に委ねるというのは
借りる側の全体的な効果として
果たして正しいのかと考えてしまいます。
(そもそも論として
多重債務者を防止するということに関しては
なんら異議もなく、そうするべきだと思っています。)
真っ先に言われているのは
いわゆる日常生活において
ちょっとお金が必要になった場合
いままで消費者金融を利用していたパターン。
普通の家庭レベルなら
日常生活において不足する資金の額自体は
多くないかもしれないが
例えば中小企業(個人事業主レベルが多いかな?)。
資金繰りのためにスポット的に不足する分を
補うために消費者金融を利用しているなんて場合
100万円単位での短期借入なんてザラでしょう。
ところが
総量規制により個人年収の3分の1までしか
借り入れが出来なくなるから
下手したら資金ショートを起こすことになってしまう。
(厳密に言うと3分の1を超えて借入できる場合もあるのですが
それはあくまでも貸し手側の判断です。)
それで何が言いたいのかというと
法により制限するには
なにか目的があるから制限するわけです。
例えば今回の貸金業法改正で言えば
消費者金融から無制限に借り入れることによる
多重債務者の発生を防ぐことが目的としてあるわけです。
ただ、その法による制限により発生する
新たな問題に対し、ちゃんとケアしないことには
国民生活の全体的な向上はありえないということです。
昔のブログにも書いた記憶があるのですが
何でもかんでも法で解決したからといって
実際の生活環境が上向かなければ何の意味もないということです。
つまり目の前のことの
一歩先に隠れている問題を見越すということが
必要なんじゃないかと思います。
この見越すということは仕事において
僕は常に意識しようと努力しています。
なぜこれをするのか・・・
これをすることによりどのような効果が発生するのか・・・
果たしてこれが最終的にベストな手段なのか・・・
こうした意識を無理やりに頭にインプットさせています。
だからもう、常にいろいろなことを疑っている
まぁ~、つまらない性格なんですよね、僕って・・・
なんか最終的に支離滅裂なまとまりのない
乱文となってしまい、スイマセン。
ただ、言いたいこととしては
ベストアプローチなんてそうそうあるもんじゃなく、
ベストに近いベターなアプローチは複数存在するのだろうから
ちゃんと全体を見渡した上で実行しないことには
何の意味もないということを言いたいのです。
おしまい。
