プロレスラーの三沢光晴選手が亡くなりました。
私が高校生のころからその強さを誇示し、
常に第一線で活躍されていただけに
未だに現実なのかと疑ってしまいます。
プロレスをあまり知らないという方へ
日本のプロレス事情と
三沢光晴選手の偉大さを簡単に説明しますと・・・
日本にもプロレス団体はたくさんあります。
そのなかでもメジャー団体といわれる
いわゆる大きな団体があります。
・新日本プロレス
・プロレスリングNOAH(ノア)
この二つが今の日本を代表するメジャー団体です。
三沢選手はこの
ノアの社長であり現役のレスラーでした。
46歳ということもあり
プロレスラーとしてのピークは過ぎたと考えられますが
それでも強さという面では日本トップクラスの選手です。
なにより三沢選手の絶対的な凄さの一つは
相手の攻撃に対する受けのうまさです。
それはプロレスファンであれば誰もが認めることであり
それ故、三沢選手がプロレスの最中に死ぬというのは
非常に信じ難いことなのです。
今回の三沢選手の死は
まさか!!
と思われることが現実に起きたわけで
このような現実に直面するたび
私にはある言葉が思い浮かぶのです。
それは
『一期一会』 という言葉です。
私にって一期一会とは
人との出会いだけではなく、
環境やその時々の状況に対してもあてはまる言葉です。
その時々、一瞬一瞬を大切にしようと・・・
そして、今、目の前にあることは
次の瞬間なくなってしまうこともあるわけだから
精一杯対応しようと・・・
究極的に言うと
自分自身が自分自身に対しても言えることなんだと思います。
今はこうして生きていることになんら疑問を持つことなく
日常生活を送っているわけです。
でも、明日自分自身が生きているかどうかは
誰にもわからないわけです。
だったら、今、出来ることを精一杯やろうと・・・
悔いのないように精一杯やろうと。
楽天の三木谷社長は
一橋大学卒業、日本興業銀行入行、ハーバード大学留学、MBA取得と
いわゆるエリートキャリアを歩んできました。
世間一般で言うところの
そのままで一生安泰
というやつです。
ところがそのキャリアを捨て
ネットショッピングモール(現在の楽天)という
ビジネスを起業します。
金融という文系の世界から
インターネットという理系の世界に
自身のビジネスを転換することは
相当の勇気と決断力がいると思います。
三木谷社長はいわゆるエリートキャリアを捨て
自身で起業するに至った理由の一つに
阪神淡路大震災により身内を失ったことをあげています。
それから、
一度しかない自分の人生
悔いなく生きようと思ったそうです。
毎日を何も考えることなく普通に過ごすのではなく、
自分の中に、こうしたちょっとした視点の違いを持つことで
同じ時間の過ごし方でもまるで違う経験として
蓄積されていくわけです。
これからも一期一会を大切に
毎日を精一杯生きていきたいと思います。
最後に
三沢光晴選手のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
