NHKスペシャルで車関係の
特集をやっていたので
自分の中で好きな話題である
車産業について久々に述べます。
時の経過により、産業界では
今まで普通のシステムであったものが
ある地点を境にして全く意味のないものになってしまう
瞬間があります。
産業構造の大転換なわけですが
典型的な例として産業革命があります。
しかし、産業革命当時、僕は生きていないので
イメージが付きにくいものでもあります。
でも、そんな昔に遡らなくても
最近でも産業構造の大転換は起こっています。
最近ではインターネットですね。
厳密に言うと大前研一の言葉を借りるのであれば
『WINDOWS95(アフターゲイツ)』の出現ですね。
それはさておき・・・
近年とても大きな産業で
大転換が起きることが必至となっています。
それは、車産業です。
ご存知のとおり
ガソリンから電気への転換が進もうとしています。
これはものすごい恐ろしいことなんです。
今まで日本メーカーが世界を席巻してきた
強みはなんといっても
エンジンです。
自動車の心臓部であるエンジンを
精密な技術により世界最高の水準に
仕上げてきました。
これが他メーカと比した際に
優位性を保ってきた理由でもあります。
ところが
燃料がガソリンから電気になると・・・
エンジンがいらなくなるのです。
代わりに何が必要になるかというと
モーターです。
それでちょっとイメージしてもらいたいのですが
今まで車というものだったのですが
電気自動車になると
車は当然、車というものなんですが
それと同時に車は電化製品になります。
するとどうですか、
今まで車というものは車メーカーが
製造してきたわけですが
電化製品となればなにも車メーカーでなくてもよいわけです。
究極的に言うと
電機メーカーのパナソニックでもソニーでも
日立でも東芝でも良いわけなんです。
このように産業の大転換は
技術の変化だけではなく
それを構成する産業メーカーの存在も
崩してしまいます。
それで今回のブログネタで
言いたいことはここからなのですが・・・
転換の起こる産業で働いている方は
自身の技術と産業の将来を冷静に分析し
果たして自分はこの先、この産業の中で
通用する技術を持ち合わせているのか
ということを考えるべきです。
今後は様々な分野で産業構造の転換が起こってきます。
僕自身、
ある産業で転換が起こるなぁ~
と確信している産業があります。
これに関してはまた今度ということで。

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